ものぐさなので、静かに庭いじりなんてとてもムリ! 携帯ラジオなんて持っていないし、、、
と、思い出したのが、スマホに入っている『TuneIn』アプリ。世界中のWebラジオチャンネルをかけっぱなしで聴けます。
90年代のアメリカのヒット曲だけ、イージーリスニングだけ、とかずっと聴けます。ポケットにいれて、イヤホンを使わずに、スピーカーの音で聴いています。
TuneIn Radioアプリをインストールします(Androidの場合)
Google Play ストアから。(下をクリック)https://play.google.com/store/apps/details?id=tunein.player&hl=ja
TuneIn Radioアプリで聴きたいWebラジオ局をえらびます
どの放送局がいいか、いきなり分からなくてもダイジョウブです。放送局の一覧が分類表示されますので、聴きたいジャンルを選び、その中から適当な放送局を選びましょう。私が選ぶポイントがあるのですが、それは別にご紹介しますね。
例えば、90年代音楽の専門チャンネルを聴きたい場合をご紹介します。
1. アプリを開きます
2. 『ブラウズ』画面で、『音楽』をタップします
3. 『90年代』をタップします
4. 局を選んで、長押しタップしましょう。
たくさん局名がならんでいますが、どれがいいかは、、、最初のうちは適当に選びましょう。
5. 音質をえらびます
長押しすると、音質を選択する画面が出てきます。
音質えらびのポイントは”データ量(数字)の小さいもの”です。スマホのスピーカーで聴くのでしたら、音質のよしあしはデータ量が少なくても気にならないと思います。それよりも、聴いているとちゅうで音がとぎれてしまうとか、そちらのほうが私はイライラします。
MP3とAACは、音声方式の名前です。AACの方式の方が若干データ量が小さめで、音声はそこそこでしょう。
128kbpsとか64kbpsとかはデータ量のことです。数字が小さいほうが量が小さいです。64kbpsあればじゅうぶんでしょう。
今回の場合は『AAC 64kbps』をえらびます。
画面の下の方に『バッファー中』などと表示されます。隣の数字が100%になると、音が聞こえてくるはずです。聞こえなければ、スマホの音量をかえてみてくださいね。
このチャンネルが気に入ったら、画面右上の+ボタンを押して、フォローしてみましょう。 後日このチャンネルを探すのにも役立ちます。
気に入らなければ、画面左上の×ボタンを押しましょう。90年代のチャンネルの一覧表に戻りますので、別のチャンネルをえらびましょう。
LTEなどの容量制限や通信料金を気にしないために、TuneIn Radioは、自宅のWiFiに接続して使うことをおすすめします
ラジオ番組がネットを通して聴けるのですが、通信料金が気になるところです。わが家のような小さな庭では、屋外にいても、自宅内にある無線LANルーターにつながります。そこで、自宅の無線LAN(WiFi)に接続して使うことをおすすめします。
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