
余談のようですが、今回はこの話題。
2015年12月21日
2015年12月14日
2015年11月17日
ていうか、アメリカ英語の発音は、他のどこの地域よりも特殊ですヨ。と、アメリカ、ヨーロッパ、アジアとほぼ同時並行して仕事をしているうちに気づきました。
イギリスを含むヨーロッパの方々の英語の発音や、アジア系の方たちの発音、インド系の皆さんの発音、すべて違います。
2015年11月15日
学校では『Please は丁寧にお願いする表現』と習ったと記憶していました。
しかしビジネスの現場では、Pleaseが出てくることは少ないです。
最近になり何となく分かってきました。英語について書かれた本に書かれていたり、アメリカのテレビや映画を見たり、出張中に街中などで出くわして、気づいたことです。
と、見出しには書きましたが、2つの使い方があるようです。
例えば、学校の先生が使うのですが、「宿題をやってこい」というようなときです。
Please read this book by tomorrow. 「明日までにこの本を読んでくるように。」
仕事では、上司が部下にこんなことを言うかもしれません。これは丁寧な"命令"です。従わないと大変なことになりそうです。
Please send it by Friday. 「それを明日までに送ってください。」
飛行機の中で席に落ち着かない男の子をお母さんが叱る場面で。
Please sit. 「座りなさい。」
Please help me. 「お願いです、助けてください。」
映画などでは、この後に Please, please! とつけ加えているのも見かけます。日本語と同じで「お願い、お願い!」と、どうしてもやってもらいたいときに使うものだと思っています。
学校で習ったことは私の記憶違いのようです。
"断れない"ことを丁寧に言う、というのが Please ~ だろうと思っています。
ネイティブのコメントをもらっていませんが、現場で体験していることなので大ハズレはないかなと。
Pleaseでなく、丁寧にお願いする表現を別に覚えて使っています。それで仕事で問題になったことはありませんよ。
2015年11月14日
以前の記事で、私が使っている"断定しない"または"丁寧な印象を与える"ニュアンスを伝える表現の中で、could という単語を使って頼みごとをするフレーズをご紹介しました。
今回は、そのほかに2つの例をご紹介したいと思います。
2015年11月6日
断定しない表現の英語フレーズを知って使うようになりました。人前で話すのが苦手な私でも、ふだんの日本語での会話と同じ気分で話せるので、英語を話すというハードルがグッと低くなった気がしました。
その経緯は別の記事に書きましたのでご参考にしていただければと思います。
依頼や許可で使っていた『could』『would』などを入れると、控えめな感じになるのかな、と思いながら、実際のビジネスの現場で、アメリカ人などの英語ネイティブの方々が使っているものを整理しながら、そのほかのフレーズを覚えていきました。
アメリカ、ヨーロッパ、インド、などで若干使い方が異なりますが、私はどこの国でもこれで通してきて問題ありませんでした。ある地域で深く仕事をするうちに違いが分かるようになってきますが、ビジネス英語初心者は、そこまで意識する必要はないと思います。
2015年11月4日
あるとき、インドの合弁会社の営業部長と一緒にBOP(Base of Pyramid: 貧困層をターゲットとする、あるいは貧困層に活動の担い手となってもらう)ビジネスのパートナー探しに、あるNGOを訪問しました。
NGOの代表の方とは、基本的な方針について一致して今後も頻繁に情報共有することで合意しました。
ミーティングの後、NGOの次長さん(女性 50才前後?)がオフィス全体をご案内くださることになり、インドの営業部長と私とで状況をお聞きすることになりました。
出版物を制作する部門の大部屋に入り、制作物の内容などを詳しく聞いていたところ、「ここでは色々な本を取り扱っています。例えば(と言って一冊を手に取って)、この本はいわゆるヨガについて書かれたものです」と次長さんが教えてくださいました。
2015年11月3日
2015年11月2日
2015年10月27日
2015年10月26日
2015年10月25日
2015年10月18日
2015年10月17日
出張中はまとまった時間があって英語の勉強に使ったことは、別の記事でお話ししました。勉強といえば疲れるものですし、出張となればストレスもありますので時間があっても手をつけられませんでした。
「そもそも仕事に行くのだから、英語の勉強で疲れてしまってはダメでしょ」と思いました。そうです、その通りです。
飛行機の中は、出される食べ物や飲み物、映画、乗り合わせる人や働いている方を観察する、日ごろ疲れているのでグッスリ眠りたい、など”『誘惑』が多いです。
そんな中で、タップリ時間のある飛行機の中でどう勉強することにしたか、書いていきます。
2015年10月16日
2015年10月15日